着色(切り口)

coloring

サーマルコートSを使用し、切り口にツヤ出し・着色を行う仕上げです。

袋物・革小物の切り口の仕上げ工程
切り口の着色仕上げ工程

サーマルコートS 黒

カバンやベルト、革小物など革の切り口を着色や艶出しをする仕上剤の標準品です。水性タイプで塗膜が柔らかく、多くの素材に対応できます。ハケやスポンジ、フェルトなどで塗布します。(長さ20cm、幅3mm あたり0.2~1.0ml使用)

※水性切り口仕上剤は通常30~40分程度で乾燥しますが、ペーパー掛けの工程を行う際には1時間以上乾燥させて下さい。

切り口の着色仕上げ工程

塗布後

「サーマルコートS 黒」を塗布後、よく乾燥させます。

切り口の着色仕上げ工程

ペーパー掛け (#400)

乾燥後、ペーパー掛けで表面の凸凹や、毛羽立ちを抑え平滑にします。

※ペーパー掛けは一定方向に行うと、毛羽立ちを押えやすくなります。

切り口の着色仕上げ工程

サーマルコートS 黒

再度、サーマルコートS 黒を塗り重ねます。何回か繰り返しますと平滑でボリュームのある仕上がり感が得られます。(長さ20cm、幅3mm あたり0.2~1.0ml使用)

※水性切り口仕上剤は通常30~40分程度で乾燥しますが、箱詰めなどの場合は半日以上乾燥させて下さい。

切り口の着色仕上げ工程

レザーコートL

色落ち防止と平滑性、防水性を向上させる油性タイプのトップコートです。切り口着色仕上剤が完全に乾燥してからハケまたはフェルトなどで塗布します。(長さ20cm、幅3mm あたり0.2~1.0ml使用)

※通常20~30分程度で乾燥しますが、箱詰めなどの場合は1時間以上乾燥させて下さい。

切り口の着色仕上げ工程

レザーコートL

塗布イメージ。

切り口の着色仕上げ工程

完成

切り口の着色仕上げ完成です。

※ご注意

  • 仕上剤ご使用の際はマスク、手袋等の保護具を必ず着用して下さい。
  • 使用素材の状態や作業条件など、変化する要因も多いため、事前に必ず仕上げテストを行い、仕上がり感や物性をご確認下さい。
  • 油性タイプの仕上剤は、引火性の液体ですので火気のない場所でご使用下さい。また容器を密閉する、換気などを充分に行うなど取り扱いに十分注意して下さい。
  • 紹介している仕上剤・工程は一例です。使用する素材や仕上剤、使用方法によって仕上がり感や物性が大きく変化いたします。事前に物性などを確認し、素材に適した仕上剤をご使用下さい。
  • 使用量や乾燥時間等は標準的な目安です。気象条件や作業環境によって大きく変化します。使用量などの詳細は担当者にお問い合わせ下さい。
  • 少しでもご不明な点がございましたら、一度弊社「コロンブス化成品」までご相談頂く事をおすすめします。
  • 紹介している弊社仕上剤は事業用途での使用を目的とした業務用商品です。一般の小売店でのお取り扱いはございませんのでご了承下さい。